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CUE DIARY キューダイアリー

2014

6/23

16:00

小橋亜樹

様々な『キッカケの場所』

小橋亜樹

今日の札幌、久々に快晴!

太陽の力がこの大地に栄養を降りいでいると実感できる よいお天気。

先日初めてゆっくり福島カツシゲさんとお酒を酌み交わしました。
その日の私、
実は様々な事柄が重なり心が タタミイワシのようになっていた所でして(笑)そこに命水の投入となり喜楽涙祭り!
カツシゲさんに『こは素 あき』をみせてしまいました。

『色んなアキさんを見れてよかった!キッカケの場所必ずよきものになりますよ。』

と優しいながらもガッチリ光を教えてくれるカツシゲさん一座と共に
大好きな9月、『キッカケの場所』に出演の運びとなりました。

以前『イシノマキにいた時間』を札幌で観劇させて頂いた時
「それぞれの人生の意味」を深く考えた作品に心揺さぶられました。

あれから、そう…

皆で悲しみをあびた あの瞬間からも時は止まらず刻まれ続け、新たに生まれ出 はたまた旅立ち行った現実を生きているんですよね。全員で。
今まで行けなかったあの地に、今年ファンの皆様と同行できた時
そこは私の『キッカケの場所』となりました。

誰もが普通に見えても多々を携え生きています。

だからこそ、喜びはかけ算 悲しみはわり算。


『イシノマキにいた時間』と『キッカケの場所』はそんな気持ちにさせてくれる物語だと思います。

今に ありがとう!

舞台「イシノマキにいた時間」「キッカケの場所」北海道公演