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CUE DIARY キューダイアリー

2008

7/21

11:18

藤尾仁志

サンサンサンデーの宿題(感想文の刑)。

藤尾仁志

遅ればせながら…

「あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった」「ゲゲゲの鬼太郎・千年呪い歌」を拝見させていただきました。

まずはカウラの感想です。


「ナイスバーディー!!」


素晴らしかったです。難しいコースだったと思います。それでもフェアウェイを確実にキープしながらの演技。グリーンの周りも池やバンカーが大きく口を開けて待っている中、外さない“言い回し”や“仕草”できっちりよせていく技術!そして、最後は素晴らしい集中力で視聴者の心にワンパットでナイスイン!!

演劇界のウッズとは大泉さんの事だったんですね。


そして、鬼太郎です。


「90切りました!!」


慣れたコースという事もあってでしょうか、大きく崩れる事もなく、安定した演技でついに悲願の90切り!意地悪な台詞で観客からはダブルボギーというシーンもありましたが、オナラで確実に笑いというパーを重ねていき、最終的には88。素敵なラウンドでした。

会場は家族連れのギャラリーでいっぱいでしたよ。びっくりしたのが大泉さんが出て来る度に、大人はどよめき、子供達が大爆笑。

大泉さん!どうしたいんですか!

“カウラ”ではご年配の方まで洋ちゃんの虜にし。“鬼太郎”では子供から親御さんまで、確実に心をキャッチ!

もうこれでは、全ての世代に指示される国民的人気者じゃないですか!!

会場で感じたあの人気は、ここだけの話し…確実にハニカミ王子を超えていました。

これからも、大泉洋のナイスショット!期待してますよ!!





※感想文の刑とは・・・

大泉洋のサンサンサンデーでの名物企画。オクラホマが大泉洋さんの出演作品を見ていないにも関わらず、「見ましたよ~!最高でした~!」なんて嘘を付いた時に、出される罰ゲームのようなもの。