MENU
CUE DIARY 一覧へ

CUE DIARY キューダイアリー

2005

12/9

04:09

安田顕

長々と書いちゃったぞよ。御容赦。

安田顕

安田国国民の諸君。
心より感謝するぞよ。

蟻×10。

……このように小粋に冴えまくる朕々であるが、冬の寒さこたえ始めるこの時期、皆風邪などひいていないかな?義務であるベランダ全裸寒風摩擦に励むよーに。
安田国祝日。皆南東に向かって恒例の「放屁撒き」をしてくれてありがとう。
皆の臭い、痛みいる。

右左下大臣、いつも四つん這いで鼻水たらしながらの頑張りご苦労。
各メディアにて、朕々の伝授した「乳固め卍崩し」の啓蒙活動、今後もよきにはからうよーに。

川島直樹年貢大臣。これからも良識ある国民から取り立てなどはせず、スッカラカンになるまで朕々に貢ぎつづけるよーに。色気は個性なり。
大下宗吾ネクラ大臣。キャラがかぶるので左遷。まんぴんにて披露した朕々のものまね、まことに遺憾なり。故に極刑「永久国内」に処す。
飯野君。君が大学1年の時、朕々の酒の誘いを振り払って自転車で逃げ帰った罪、未だ許すまじ。同じく永久国内。
宮崎下の名前思い出せない大臣。“どうひま”のCM前は必ずベリーダンスで入るよう望む。今度朕々の考案した“玉すだれ奈緒美音頭”を伝授しよう。

北川姫。本日もご機嫌麗しゅう。これからも我が側近として、「王様は裸だ」と罵られようとも、傍らで「靴下は履いてまーす!」と言い張り続けるよーに。

鈴井殿、大泉殿、佐藤殿。子虎ちゃん、子猫ちゃん、子残念ちゃん達によろしくお伝えくだされ。私も国民ちゃん達に愛され続けるよう、アブノーマルに努めます。

皆の衆。誠にサンCUE!
…最初に書き込んだ河野が悪い。一生国王呼ばわりするよーに。



さて。
東京で過ごした今年の12月8日は、忘れられない誕生日になりました。
午前0時に妻から電話。Happy Birthdayを歌ってくれました。

支えられてます。

ウーエン稽古場。リハーサル最中に演出のスティーンの合図とともに真っ暗に。
そのシーンでかかるべき曲がかからず、流れるのはSワンダーのHappy Birthday。
音尾君を始め、みんなが鳴らしてくれたクラッカーとともに、ケーキが運ばれてきました。

…いやー。驚いた。なんで誕生日知ってたんだべか。
嬉しかったぁ…。無口で小難しい顔ばかりしている自分が恥ずかしい…。
パニクルーさんからは、イカしたトレーナーまでいただきました。
キャスト、スタッフ、みなさん本当に暖かい人たちばかりです。

稽古場からの帰り道。携帯を見ると沢山の受信メール。
友達。そしてCUE事務所の皆さんから届いたお祝いメッセージ。
最寄りの駅に着くまでの十数分、いつもは長く感じる道がとっても短かった。

部屋に着くと、こちらでお世話になってるアミューズ事務所のスタッフさんがいらして、誕生祝いの寄せ書きをくださいました。

沢山の人達に、支えられてます。

家のパソコンを開くと、音楽の道で頑張ってる兄から久々のメール。
我が娘の名前を冠したオルゴール調の曲が添付してありました。
僕が産まれた昭和48年。父は32歳だったと、父のメールは綴られてました。
僕は11時40分に産まれたと、そんなことをこの世で唯一覚えている母がメールで教えてくれました。

産まれたことに感謝。

何もなく過ぎると思っていた東京での誕生日。何年ぶりかの一人暮らしをしているこの地で、こんなに暖かく、忘れられない誕生日を迎えられるとは、正直思ってもいませんでした
嬉しいサプライズが、いっぱいでした。

歳を重ねることで、素敵な人たちとの出会いも増えます。

ファンミーティングの会場で出会えた沢山の皆さんが歌ってくれたHappy Birthday。最高でした。
ファンの皆さんに大大大感謝。

僕は幸せ者です。

長々とごめんね。
ありがとう。