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CUE DIARY キューダイアリー

2025

7/30

00:14

鈴井 貴之

CDJ2025

鈴井 貴之

3年ぶりの開催となったジャンボリー。楽しかったですね。
地元北海道はもちろん、全国からお越しになった皆様、
本当にありがとうございました。

土曜日の公演が終わった深夜0時14分。
大泉さんからメッセージが届きました。

「深夜にすいません。明日の大泉校長とのシーンですが
 2回目は北川さんとのユニットのキャラはどうでしょうか?
 あの人に色々と聞いてみたい 笑
 昔、オーパーツで見たような気がするんです」

あのビューティタカさんは昔北川とやっていたラジオ「GOIS」で
何度か披露していたのですが、その時は正直

「オーパーツでやったっけ?」

と曖昧なまま床につきました。

そして朝、思い出したのです。

「昔、オーパーツでやった!」

しかもアフターケン(安田顕)との二人組でサイモンとガーファンクルの
曲を非常に下品な替え歌として舞台でやっていました。1994、5年頃
 
そこで会場に着くなり、メイク中の安田さんに

「昔、二人でフォークデュオ、やったよね」と聞くと
「覚えてません」

と感情無く答えられました 笑

そうかそうだよね。もう30年くらい前の話だから仕方が無いかと
思いました。

しかし、本番の舞台でいきなり安田先輩が、かつて二人でやった歌を
歌い出したのです。
それを聞きビューティータカは絶叫にも近い共鳴をしたのでした。
いや、あれはビューティータカではなく、鈴井貴之の共鳴だったのかも
しれません。
なんだろう、なんだか分からない嬉しさと感動が込み上げた瞬間でした。

ジャンボリーっていろんなものがあの舞台上に渦巻いているな。

では、皆様、2027年。2年後再会しましょう。