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CUE DIARY キューダイアリー

2008

6/1

09:44

小橋亜樹

山の厳しさと優しさを知り、同時に背骨辺りまで筋肉痛になっとる人間の日記。

小橋亜樹

全国のしずくちゃん☆フルハウス(奮ってハウエルを好きになろう!略)


昨日のニセコ昆布岳登山は
山から優しさと厳しさを学びました。

この山
七合目辺りまでハイキング的コースなんですが
そこから山頂までが急斜面に崖もありっていう全く別の顔。

八合目に入ってから強風雨にみまわれ、寒さと疲れで体が思うように動かず
自然を目の前になんの太刀打ちもできない厳しさを感じました…が!


辛く
苦しいけど
一歩一歩
ゆっくりでもいいから
前に進んでいくと
必ず山は迎えてくれることを実感しました。

山はそこにいる。

自らがあきらめなければ
頂上に登らせてくれる。

てっぺんに立って思い通りの風景が広がっていなかったら
日を変え登山道を変え、はたまた違う山に変え何度でもチャレンジしたらいい。

山はそこにいる。

体力作りもしてないのに急にでっかい山を目指したって筋肉痛になるのは当然。
自分のペースを知る。

山に登るためには
準備と理解が必要。

道中
風に吹かれながらも可憐に咲き誇る花々。
これから色づき深まる木々の緑と、単純に目で見るのではなく普段見えないものが心に語りかけてきました。

山は優しく包んでくれてもいる。

あぁ!
すっかり登山に目覚めた。

よし。
まずは体力的に近所の丘からスタートだな(笑)

そしてこのロボットダンスみたいな歩き方の筋肉痛がとれてからね(笑)

では今日も皆とおでこにほくろがある人たちに
サチコーイヾ(^▽^)ノ☆

☆本日のラアッキーアクト☆

「チャーハンをおかずに白米を食べ、デザートに牡丹餅を。」