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CUE DIARY キューダイアリー

2006

12/29

12:25

音尾琢真

エースをねらえ

音尾琢真

ふっふっふ。
旭川が生んだ不沈のタイタニック、音尾琢真です。
社長や藤尾の書き込みにも負けず完全征服作戦実行中。

なにげに毎日は書かずにいるので苦はありません。やはり時間がない時は書けないもんですし。
ちなみに書きやすいタイミングNO.1は、東京でモノレールに乗っての移動中。NO.2は仕事や予定の合間。NO.3は睡眠前後の時間がある時。どうにも時間をもて余すタイミングこそ書き込むチャンスなのですね。
でも最近は退屈な時間の過ごし方を『ずっと携帯電話を見ながらピコピコいじってる』にしてしまった自分は、東京の駅のホームの階段で見かけた、DSのゲームを歩きながら操作している制服姿の小学生に近い。
その時は『おいガキ!歩いてる時にまでゲームしてんじゃねぇ!あぶねーだろ!』と言ってやった妄想を抱きながら見守っていました。
子供にゲームを与えると、ハマル子は昼夜場所を問わずやっている。絶対に子供ができたらゲームは買ってやるもんか!と心に誓う僕は、DSのドラゴンクエストモンスターズジョーカーを買ってこようか考え中。


さて、昨日はテニスをしてきました。
2006年テニスの集大成。

今年から始めたテニスは最初、ひどい下手くそ。
大泉さんが言うには『音尾はひどかった。音尾に飛んだ球は二度と返ってこない。』そんな幽霊屋敷みたいな言われよう。

しかし、あれから半年が経ち、ようやく、まともに打てるようになってきました。今じゃけっこう良い音鳴りますよ。サーブは相変わらず苦手ですが。
出来ない事を出来るようになる喜び。そこには悔しさが原動力として隠れています。悔しさを感じないほどの天才だと努力することなく、テニスへの興味をなくして辞めてしまうかもしれない。役者やダンサーなどでそういった話しを聞いたこともあります。
もちろん悔しさだけではなく、幽霊屋敷テニスでも楽しさが見出だせたからこそ続けられたのは言うまでもありません。
ぜひ来年は、『たっくんがハートにナイスボレー☆あなたとテニスジャンボリー』でも開きたいものです。