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CUE DIARY キューダイアリー

2015

6/29

16:51

大下宗吾

上半期本数

大下宗吾

釧路出身の大下です。

昨日は探偵はBARにいる2でしたねぇ、公開した時に親に「出てるからね!」って言ったのですがその時は見つけられなかったらしいです。今回は見つけられたのでしょうか(笑)


さて、もう明日で6月は終り、今年も半分が終りです。



早いです。




小学生のころ夏休み明けの始業式、全校朝会とかでみんなの前で作文を読まされる担当の子が二人くらいいましてね、一人は


「休みが早いと感じたということはそれだけ毎日が充実していたという事だと思います」


と言い、一人は


「休みが長いと感じたという事はそれだけ毎日をじっくりと過ごしていたという事だと思います」


と言った。

どっちやねん(笑)と思ったが、人の感じ方なのでどちらが正しいという事ではなく、1週間が長く感じる時もあれば短く感じる時もある。でもなぜか振り返った時に過ごした時間が早く感じると、ちゃんと生きてきたのだろうか?ちゃんと1ページ1ページめくって生きてきたのだろうか?と不安になってしまうんですよね。


以上、「時が過ぎるのは早いよねあるある」でした。


では、この2週間で見た映画です。


243、ピンポン
244、インサイドヘッド
245、天空の蜂
246、ハリーポッターと炎のゴブレット
247、マッドマックス
248、ミリオンダラーベイビー
249、ドラゴンへの道
250、キングスマン
251、Ray/レイ
252、ポリスアカデミー
253、007/オクトパシー
254、ミニオンズ
255、HANA-BI
256、ニューポリスストーリー
257、ターミネーター/ジェネシス


247本目に見たマッドマックスは現在大ヒット中のマッドマックス怒りのデスロードのシリーズ1作目です。改めて見ましたがジョージミラー監督の世界観は突き抜けすぎててやはり唯一無二です。CGの技術などが今ほどない時代にあそこまでの工作をできる創造力に感服です。現在公開中のマッドマックスも見た人の口からでる言葉が「マジやばい」です。これはいわゆる若者言葉の「マジやばい」ではなく僕も同じように「超マジ半端ねぇ」と言ってしまいそうな世界観です。


1作目のマッドマックスはオーストラリア映画として大ヒット。
それを受けマッドマックス2からは大幅に予算を増やし製作したため、明らかにお金のかけかたが違うのがわかります。

そしてその後ターミネーターを作ったジェームズキャメロン監督(アバター・タイタニック)や北斗の拳の原作者など、世界中のクリエイター達に影響を与えていった革命的な作品のひとつなんです。


おすすめです。



上半期、257本となりました。
下半期、どれだけ本数が伸びるでしょうか。


今日もこれから試写会です。
映画ざんまい。


おすしと言えばすしざんまい
大下と言えば映画ざんまい


そんなキャッチフレーズ作ろうかな。どうでしょう


そして遅くなりましたがJake Stone Garageへ、お互い気にかけながらここまで来ました。そしてこれからも気にかけながら生きていくことでしょう。僕らの関係性は今までと変わらず。


頑張りましょう!





ではみなさま素敵な1週間を!