MENU

STAFF NOTE スタッフノート

2026

3/4

10:00

スタッフYU

暖かくなってきた今公園で読みたい📚たち🌷

スタッフYU

花粉症の方々の嫌な季節が近づいてきておりますが
みなさんいかがお過ごしでしょうか?


ここ二、三日急に水のような鼻水がポタポタ垂れ出し
「ついに私の身体(𝑴𝒚 𝑩𝒐𝒅𝒚)も白樺花粉に反応しはじめたか、、、」
となっている、スタッフYUです。


札幌も急に暖かくなって、道端の雪山がどんどん小さくなってきています。


専門学生時代、丁度このくらいの梅が咲き始めるくらいの時期になると
授業が昼からの時や、午前だけで終わった天気のいい日に
一人でふらっと大阪城公園に読書をしに行っておりました。
(一瞬で暑くなるので梅から桜くらいのひと月くらいですが)



そんな読書に最適なこの季節。
最近私が読んで良かった書籍をご紹介させてください📚



📘1冊目📘
千早 茜
「正しい女たち」

tadashii_onnatachi.jpg


【概要】
容姿や年齢、結婚、お金とプライド…
本音の見えづらい関心事を正しい姿という共通のモチーフで鮮やかに切り取る短編集。


こちらは短編集で本自体のページ数もそこまで多くないのでかなり読みやすかったです。
各本編の中の主人公だったり出来事全部がなんとなく「あぁ〜こんな話どっかで聞いたことあるなぁ、、」って感じの絶妙にリアルなストーリーで面白かったです。
YUは『桃のプライド』『海辺の先生』が好きです。




📙2冊目📙
斜線堂有紀 / 尾八原ジュージ / 木江恭 / 櫛木理宇 / 芦花公園 / 皮肉屋文庫
「おとどけものです -あなたに届いた6つの恐怖- 」

otodokemono.jpg


【概要】
ある日、あなたのもとに届いた一つの箱。その中に潜むのは──わざと炎上を起こした女性の末路/隣の家に祀られた“幸せになれる”神様/部署に異動してきたいわくつきの彼女/眼球の裏側にいる何か/歯を捧げることで願いを叶えてくれる■■/謎の宗教施設で少年が見たもの……。読後、訪れるのは幸か不幸か、それとも──。時代を牽引するホラー作家たちが織り成す、無制限の恐怖。


私はもう『夜警ども聞こえるか』を読んでから皮肉屋文庫さんがマジで大好きなので、著者の欄に名前を見つけて速攻購入してしまいました。
しかし、収録されている全部の話が最高に面白いし超不気味!キモ怖!
中でも櫛木理宇さんの『やどりご』は花粉症の方に読んでほしいです👁️




📕3冊目📕
長江俊和
「出版禁止 女優 真里亜」

maria.jpg


【概要】
主演すべてが不可解な死を遂げてきた、呪われたシナリオ。三度復活した企画に、新進女優が果敢に挑む。モチーフは実際にあった連続殺人事件。昼間は目立たないOLが、夜は街角に立って客を取り、時に絞殺する。主役の殺人鬼の役作りに悩むうち、いつしか女優は心の平穏を失っていく。惨劇はまたしても繰り返されるのか?


みなさんお察しの通り、YUはホラー&モキュメンタリー小説が大好き
ガッツリ幽霊なものも良いですが、こんな感じの推理もののようなモノも好きです。
本書の中にあるルポの通り、人の印象ってこのくらい接する人によってガッツリ変化するから面白いですよね〜💔




こんな感じで、おおよそ梅の木からの柔らかい太陽に当たりながら読むにはミスマッチな
YUが読んで最近良かった書籍をご紹介させていただきました📖

短編集が多いのは通勤途中や、お昼の時間に読みやすいので
就職してまとまった時間がとりづらくなってからよく選びがちです。



こんなに活字が好きになれたのも小さい頃から読み聞かせや、
「おもちゃはアレだけど本ならいつでも買ってあげるよ」という教育方針で育ててくれた両親のおかげですね、感謝!🙏
(その分数字はめっきりダメな人間になりました。)


みなさんのおすすめの本や作家さんも教えて欲しいです!
(芦沢央、山白朝子、乙一、皮肉屋文庫、上條 一輝が好き)

季節の変わり目に風邪をひかないよう、お気をつけて!!