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STAFF NOTE スタッフノート

2026

8/21

10:00

スタッフON

職業柄買ったり借りたりした本について

スタッフON

皆さん
こんにちは

ブーランジェリーコロンのスタッフONです。


休みの日に予定がない時は、書店・古書店、図書館に行くことがあります。

飲食、歴史、社会、新書、月刊雑誌、子供向けのコーナーなどでめぼしい本を探すのですが、仕事柄、パンや食に関する本を買ってしまう事が多くなります。

今日は、ここ数年で買った中から、少し変わった、パンに関する本を紹介してみます。


『パン屋のおやじは考える』



早くから北欧やドイツのパンの製法を取り入れて来た神田西洋軒の社長によるエッセー本。
パンの本を読んでいると参考文献にこのタイトルが度々見られます。
パン以外にも日本の農業、家庭の食生活や食の教育など多岐に渡り語られています。


『ようこそ パンの世界へ』



フランスの老舗パン屋さん、ポワラーヌの二代目店主リオネル・ポワラーヌさんによる、さながら、パンの百科事典のような本です。
パンの技術的な解説は勿論のこと、80種類もの伝統的なフランスパンの紹介、石窯の作り方、パンと芸術の関連性など、フランス人らしい視点でパンについて書かれています。


『人間は何を食べてきたか 「食」のルーツ5万キロの旅』



元々NHKのスペシャル番組だったものを本にまとめたもので、1980年台前半の世界各地の民族・文化を通して見た食生活が記録されています。
その中の一例として、アルプスの山間で自給自足の家族による、小麦の収穫からパンを焼き上げるまでの営みが大変詳細に記されています。
大昔から連綿と繰り返されてきたパン作りに、想いを馳せずにはいられません。


最後にご紹介するのは、今年3月に出版されたばかりの『戦場のベーカリー』。



まだ終わりの見えないロシアとウクライナの戦時下で、戦地にパンや料理を届けているパン職人や料理人についての記録です。
お盆のお休みを利用してこれから読んで見ようと思います。