CUE DIARY

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安田顕 安田顕 2015/10/20 18:38 徒然

御無沙汰御免。

只今、待機中。

TBS日曜劇場 『下町ロケット』。
第1話が放映されました。

現場には結果が出た安堵感と更なるヤル気が漂っております。

このドラマの根底には、失敗を何度繰り返しても、諦めず進むことの大変さ、故の大切さが流れている気がしてまして。

ドラマの終わりまで、その想いを胸に役柄に臨めたらと、
自分に言い聞かせて過ごす日々。

御覧下さった皆様、心より御礼申し上げます。
真に、ありがとうございました。
阿部寛さん扮する佃航平という
『夢に愛されている』男の生き様。
何卒、最終回まで見届けてやってください。
よろしくお願い致します。


まだまだ待機中。


そうだ。

来年1月30日から公開の映画
『俳優 亀岡拓次』が東京国際映画祭で上映されるそうです。
亀岡拓次を演じさせていただきました。

ありがたや、ありがたや。

横浜聡子監督だからこそ成せる世界観が、全編を彩っております。
10/25日と、30日。

行ってみたいな、私も。

だってこんな機会、私にとってはなかなか。

だって、ねえ。
今後あるかないかだもの、私にとっては。

まあ、仕事で行けないのだけれど(笑)。


いつかは歩いてみたいな、どこかのレッドカーペット。

……否。

「みたい」じゃダメよね。たぶん。
「なりたい」とかじゃなく、「成る」じゃないと。

「いい歳こいたオッサンが夢見て何が悪い」
な気持ちで、ね。
今後も夢中に勤しんで。


ひたすら待機中。

ちょいと、寝ましょうか。

いい夢、見られますように。

最近の趣味、昼寝の私。

……だから、成せないんだな(笑)。



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戸次重幸 戸次重幸 2015/10/20 13:38 おはようございます。

東京は洗濯日和。

一気にやりますよ〜〜。


うちの猫が、また私の服の上で寝ております。


コロコロしなきゃ。(かわいい奴め)



今日も一日、皆さんがハッピーに暮らせますように。


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藤尾仁志 藤尾仁志 2015/10/20 11:48 ”演芸”の次は

”演劇”に参加させて頂きます!

15年程前にオクラホマが大変お世話になった劇団があります。

そこはオクラホマの原点と言ってもいい場所で、一緒にお芝居をさせて頂いた女優さんから15年という時を経て声をかけて頂きました。

その女優さんは、現在東京で劇団をしながら執筆活動等いろいろと活躍をされています。

実は、演芸ホールの東京公演中にそのお芝居の稽古をさせて頂きました。三十半ば過ぎてからまた同じステージに立てるなんて、、、感慨深いものがありました。

オクラホマが参加させて頂くのは札幌公演だけですが、もしよろしければ遊びに来て下さい。

そうそう、演出が面白いんです!

会場はバーカウンターのある飲み屋さん。お芝居の舞台もバー。役者がその飲み屋さんのカウンターでお芝居をして、お客さんは普段テーブル席になっている場所で鑑賞となります。

近い!

役者さんとお客さんが近い!

、、、そんなお芝居となっております。

長くなりますが、詳細も掲載させて下さい。


カミナリフラッシュバックスと、まの。
「自己中カルテット」

【作・演出】 
ニシオカ・ト・ニール

【出演】
渡辺まの(カミナリフラッシュバックスと、まの。/MU)
西岡知美(カミナリフラッシュバックスと、まの。)
川添美和(voyantroupe)
永山盛平(タイガー)
赤星まき
印宮伸二
藤尾仁志(オクラホマ)
河野真也(オクラホマ)

【場所】
札幌・Space Art Studio
http://spaceart-studio.com/


【タイムテーブル】
10/24(土)
14時〜/17時〜/20時〜

10/25(日)
12時30分〜/15時〜

【チケット代】
前売2500円+1ドリンク
当日3000円+1ドリンク

【チケット】
●Corich予約フォーム
https://ticket.corich.jp/apply/65200/

●劇団メール
kaminariflashmano@gmail.com


あ、リーダー、、、

怪我をしていない僕、、、

魅力ないですか???

松葉杖で出してもらえないかな、、、笑(あ、足は順調に回復しています。)

そんなこんなで、こちらもよろしくお願いします!!!

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森崎博之 森崎博之 2015/10/19 10:45 最近のダイアリーってさ

なんか。。。。

「ブリオッシュ」とか「マロニー」とか「ガム」とか「ザンギ」とか、
食べ物の話ばっかりだな。
俺ぁよく分からんわ。

ところでオクラホマ、終わったんだね。
いやぁ君たちはエピソードハンターだな。
日に日にフリートークが愉快になっていったようだね。
もう一度行きたかったです。フリートークを聞きに。
もうさ、来年とかは90分フリートークのみでいいのでは??

もうすぐ足が治っちゃう藤尾君にはあまり魅力がないので、次の笑える程度のそこそこな怪我を楽しみにしています(はぁと)

おつかれさまでした。
無事に終わって良かったね。全然無事じゃなかったけどね(はぁと)

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河野真也 河野真也 2015/10/19 10:32 おはようございます!

ただいま、北海道に帰っているところです。

藤尾君は、実家に寄ってから明日帰るそうで、一人置いてきました。

足はだいぶよくなってきて、もう松葉杖は一つでもいい……


ということが、昨日のライブ中に発覚し、驚愕しました。


オクラホマ演芸ホールにお越し下さった皆様、関わって下さった全ての皆様、誠にありがとうございました!

そして、藤尾のケガでご心配、ご迷惑をおかけした皆様、誠に申し訳ありませんでした!

これまでのライブも一つ一つ、とても大事なものですが、今回は特別、忘れられない公演となりました。

藤尾が書いている通り、皆さんのあたたかい拍手が嬉しくて、ありがたくて。


正直な感想です。




すっごい疲れたけど、

すっごい楽しかったなあ。



お手紙や差し入れも、ありがとうございました。ファンメールの方にも、感想ありがとうございます。

それぞれ、色んな境遇で生活していて、キッカケがなんであれ、そのなかで僕らのライブに足を運んで下さったことが、とてもありがたいです。


人生、笑っていきましょう。

笑って頂けるように、これからも頑張ります。




さあ!
北海道の皆さん、お待たせしました!!

今日の夕方イチオシ!から復帰です!!

明日からはイチオシ!モーニングにも復帰ですよ〜〜〜!!





……え、待ってなかったの?

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藤尾仁志 藤尾仁志 2015/10/19 09:30 ありがとうございます!!!

シゲさん!

、、、

間違えた!笑

(間違えてはいないのですが、すいません、今日はシゲさんへのお礼は後でお願いします。)



オクラホマ演芸ホールに足を運んで下さった皆様、、、

いろいろと心配して下さった皆様、、、

ご協力頂いた皆様、、、

本当にありがとうございました!!!



思い返せば、10日前、、、

公演初日、、、

開始10分、、、

僕はステージの上でのたうちまわっていました(苦笑)。

なんとか一つ目のネタを椅子に座りながら終え、ステージ袖に戻ると、たまたまお客様の中にいたお医者様が駆けつけてくださいました。

まさに「お客様の中にお医者様はいませんか!?」状態。

そこで適切な指示を頂き、CUEのスタッフの迅速な対応もあり初日を終えることが出来ました。

そこから、”強い捻挫”ということで松葉杖での公演がはじまりました。

申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、どこの会場でもステージに登場した松葉杖男を爆笑と拍手で迎えて下さったお客様、、、。

感謝の言葉しかありません。

改めて、

本当にありがとうございました。

演芸ホールは終わりましたが、松葉杖生活はまだ続きます。



「松葉杖が取れるまでが演芸ホール」



そんな気持ちで1日も早くしっかりと治したいと思います。

何度も書いてしまいますが、

本当にありがとうございました。



そして!

シゲさん!

いや〜、なんて分かりやすい説明なんですか!!!

そうですよね!

まさに万有引力の法則ですよね!

ありがとうございます。

そして改めてガンダムの設定の緻密さと面白さを痛感しました。

シゲさんの紹介してくれた文章からはもう質問はありません。

ただ、それだけ凄い技術があるのに、どうして全ての人が幸せになれないのか、、、

大きな疑問が残ります。

う〜ん、ガンダムは凄い作品やな〜。

あ、公演無事終わりました!

足を運んで頂いたり、ダイアリーでも書いて頂いてありがとうございました。

ではでは、これから大阪のホテルを出ます。

皆様、ほんまおおきに!!!





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戸次重幸 戸次重幸 2015/10/19 07:46 初めて

不治男……いや、藤尾くんが可愛いと思えました。

君までガンダムに興味が湧くとは……ありがとう!

では、お答えしましょう。


が、その前に、

ガンダムはその放送後、様々な設定が明らかになる上で、

また様々な解釈がされてきました。

その中で、特に数字に関しては微妙な差異があり、

加えてここからの解釈はあくまで私個人のものであるということをご了承ください。


まず、スペースコロニーの生む重力場についての質問ですね。


スペースコロニーは全長35km、直径6.4kmと巨大な建造物ですが、

内部がほぼ空洞であるため、質量は100億トン。

地球の質量の6000000000兆トンという数字から見ると

1/6000億というものでしかありません。


結論から言って、

物体それ自体が持つ万有引力の公式に当てはめれば、

コロニー自体から生ずる引力は無視できるもの程度のものだと推測されます。

(引力は物体の質量に比例します。形状の差はあれ、

 単純に地球の質量とコロニーの質量の差を考えてみると分かりやすいかもしれません)


加えて、コロニーは円柱型であり、その居住区は外壁の内側。

自ら円運動を行うことから生まれる遠心力で、重力を得ています。

つまり、地球のように、

地表表面から中心に向かって生まれている重力の方向とは全く逆に、

むしろコロニーの中心軸から外に向かって重力が発生しているんです。

しかもそれはコロニー内部にしか作用しない力です。


もし仮にコロニーの内部が限りなく密度の高い物質で埋め尽くされ、

自転による遠心力と打ち消しあっても、引力の方が勝っていれば、

コロニー自体に地球のように引力が働くことになるんですが、

前述の通り、空洞形状のコロニーでは、遠心力の方が勝ることになるんです。

(蛇足だったかな?)



では次。


ブリティッシュ作戦で、ジオンはどのようにしてコロニーを地球に落としたか?


これは非常に「いい質問ですね!」(笑)


核パルスエンジン(ま、要するに飛行機のエンジン以上のすげーやつ)を、

無人になったコロニーにいくつも取り付け、

地球まで運ぶ推進力としたとなっています。


余談ですが、このコロニーを運ぶ道中も、

連邦はこの作戦を阻止するべく、何度もコロニーを破壊しようと試みましたが、

ジオンの新兵器、モビルスーツ「ザク」の奮戦により、その作戦は失敗。

コロニーに亀裂を入れるだけに終わったのです。



以上です。

また何かわからないことがあれば、いつでもどうぞ!


あ、そうそう、

ライブお疲れ様でした、オクラさん。

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藤尾仁志 藤尾仁志 2015/10/18 11:56 シゲさんへ

ガンダムって想像を超える緻密な設定があったんですね。

ぶっちゃけ、僕は続きが聞きたいです。

すいません、興味が出てしまい、疑問が出てきました。

コロニーはラグランジュポイントという惑星の重力バランスに影響を及ぼさないところにあるという事ですが、コロニーどうしは重力の影響を受けないのでしょうか?多分コロニーは大きな質量を持つと思うのでラグランジュポイント内でそれ同士も互いに重力のバランスが考えられている様な気がしました。

だとするとブリティッシュ作戦でサイド2を地球に落としてしまうと、いろんなバランスが崩れ、サイド3にもリスクがあるのではと思ったのですが、、、

あと、サイド2を地球に落とすのもかなり大変な事だとも思ったのですが、それ自体が動力を持っているのでしょうか?

この疑問が的をえているかも分からないですが、気になってしまったので、すんません!!!

まさか、ライブ最終日にガンダムの事で頭いっぱいになるとは、、、^_^;

でも、疑問はぶつけたので、ここからはライブに集中したいと思います!

いよいよ演芸ホール千秋楽!

河野と松葉杖と僕、一緒に楽しんできます!

当日券も少しご用意しております。

それでは、ABCホールでお待ちしてまーす^ ^

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戸次重幸 戸次重幸 2015/10/18 08:54 え〜

昨日の「初めてのガンダム講座」を読んだ大泉から、

スペースコロニーとサイドの関係性がよく分からないとの指摘を受けたので

補足します。



サイドとは、幾つものスペースコロニー群(40以上)の総称であり、

バンチとは、そのサイド内のそれぞれのコロニーに付けられた住所のような呼び名の事。


つまり、

例えばサイド1と呼ばれるコロニー群の10番目のコロニーは

「サイド1の10バンチ」

となるわけです。


なまじ「バンチ」なだけに「番地」と解釈され、

コロニー内の住所のように勘違いされやすいんですね。


付け加えるならこの「バンチ」とは公式の呼び名であり、

その呼び名の他に、そのコロニー単体での呼び名もあります。

(「アイランドイフッシュ」や「スウィートウォーター」など)


ビルに例えるなら、

ビル自体が「スペースコロニー」で、

そのビルが何番目にできたかを「バンチ」で表し、

そのビルの「〇〇ビル」という名前が「アイランドイフッシュ」であるということ。

(わかりづらいか?)




そしてサイド7は、

これからどんどんコロニーが建設されていくはずだったんでしょうが、

まだ一つのコロニーしか出来上がっていなかったため、

その一機のみのコロニーを、サイド7と言っていたわけです。



さらにさらに付け加えるなら、

コロニー群を設置する宙域(つまりサイドの位置)も、

「ラグランジュポイント」と言って、

地球と月の重力が釣り合い、天体の公転の影響があっても、

その相互的な位置が変わらないポイントに、サイドは建設されているので……


やめましょう。さすがに蛇足ですな。



ま、ま、ま、なんにせよ嬉しかったのは、

皆さんに絶対スルーされる覚悟で載せた文章を、

大泉がちゃんと読んでくれていたことですわ。



さて、本日もおにぎり福島ロケ。


頑張れ俺の胃。



では。



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戸次重幸 戸次重幸 2015/10/17 10:33 長いですが、

私のPCの中にあった「初めてのガンダム講座」という

何年も前に私がまとめた文章がありました。

長いですが、

これを読めば、「にゃっほーーーい!」という気持ちで

ファーストガンダム第一話を観れますので、

是非ともお読みいただきたい。

長いですが、

ここまで簡潔且つ親切に、

第一話目が始まるまでを説明した文章はないと

私、自負しております。


では、どうぞ。



<地球連邦政府と宇宙移民者>

地球の人口が90億人を突破した未来、人類はスペースコロニーと呼ばれる円筒形の人工の大地に移民していった。この年をもって、西暦から宇宙世紀という年の呼び方に変わる。
その前段階の話になるが、地球では各国が連合し「地球連邦」という一つの組織が出来上がるが、各国はまだそれぞれの統治を行い、地球連邦はまだ「政府」ではなかった。が、この宇宙世紀1年をもって、移民した人間を統治する大義を得て、地球連邦は政府となり、移民した人間は地球連邦の「国民」となった。

しかし、この宇宙移民計画自体が、人間だらけの地球から貧困層を厄介払いするために行われたと言っても良く、裕福な人々は相変わらず地球にい続けた。つまり、エリートや上流階級と呼ばれる人間が、宇宙に移民した人間を統治することによってより裕福に、より富を独占するために行われたのが「宇宙移民計画」だったのだ。

スペースコロニーはそれ一基で数百万の人間が暮らせるもので、一つのコロニーを1バンチと数え、40バンチが集まり一つの「サイド」と呼ばれた。宇宙世紀78年までには、ただ一基でサイドと呼ばれるサイド7を含み、7つのサイドが建造される。

<革命家ジオン・ズム・ダイクン>

そんな中、宇宙移民の中に一人の革命家が現れる。それがシャアやセイラの父親、ジオン・ズム・ダイクンである。彼は‥まあ、簡単に言えば、スペースノイド(宇宙に住む人)の地球連邦からの独立を、初めて掲げた人物だった。
その頃の総人口は既に、スペースノイド90億人、アースノイド(地球に住む人)20億人という状況で、人類の大半は宇宙に住み、スペースノイドは月や小惑星から産出する鉱物資源や、コロニー内で生産される農作物で十分に宇宙で自活できる状況だった。
加えてスペースノイドには地球からの移民にかかる旅費として、3代に渡る地球連邦へのローンの返済義務や、税金、参政権の欠如などの、不遇な扱いを受け、地球に住む一握りの階級の人々のために生活しているという不満が爆発していた。
そこにきてスペースノイドの自治を唱えたジオンは、当然スペースノイドに圧倒的支持を受ける事になる。
彼は宇宙世紀58年、月の裏側にあり、地球から最も離れたコロニーが集まるサイド3にて、ついに地球連邦からの独立を宣言し、ジオン共和国を設立する。しかしそんな状況を地球連邦は認めるはずもなく、過酷な経済弾圧を加える事になる。
泥沼化していく地球連邦政府対ジオン共和国の外交状況の中、あくまで平和利に独立を進めていたジオン・ズム・ダイクンに対し、ジオン共和国内でも反発する勢力が現れる。それがジオンと共に革命を進めてきた、デギン・ソド・ザビの一党だった。
彼らはもはや武力によってでしか独立は勝ち得ないと主張し、ついにはジオンを暗殺。ジオン共和国を樹立してから11年後の宇宙世紀69年、デギンを終身公王とするジオン公国を立ち上げる。

(ジオン暗殺については、あくまで仮説だという意見で通っているが、放送が打ち切られなかった場合のストーリーとして、デギンが暗殺を認めるというシーンが用意されていたという事実から、確定していたとみなしていいだろう)

そうして、サイド3はジオンを首相としたジオン共和国から、ザビ家による独裁政治がなされるジオン公国となった。

<ミノフスキー粒子の発見とモビルスーツの開発>

急速に国内を軍事化していくジオン公国。とは言っても、所詮7つあるサイドの内の一つのコロニー群にすぎないサイド3の住民のする事だ。国力や人口という点で、まともに闘っても地球連邦軍に勝てる訳もない。(単純な国力という点ではジオン公国は地球連邦のそれに対し、30分の1以下だった)

しかしここで、画期的な発見がなされる。それが、発見した博士の名がつけられた「ミノフスキー粒子」だった。
これは様々な効果のある粒子で、その代表的なものに
「レーダーや電波通信などの全ての電波兵器を無効化する」
という特性があった。
この粒子がまかれた宇宙空間では、レーダーも使えない、通信もできないという状況が生まれる。そうなれば数で圧倒的に不利なジオン公国にも戦い様がある。
加えてジオン公国は地球連邦には秘密裏に「モビルスーツ」なる機動兵器も開発していた。これはミノフスキー粒子散布化における宇宙空間での戦闘を目的とした有人兵器だった。

それまでの宇宙空間での戦いとは、レーダーで目的を捉え、艦隊による砲撃により敵を殲滅するといったもの以外なかったのだが、そのレーダーが無効化されたとなれば、あとは直接目で敵を確認し攻撃するしかない。しかも通信が遮断されたとなれば、艦隊が連携して戦う事はできず、一隻一隻が独自に敵を叩いていくしかない。
もちろんこれはミノフスキー粒子を散布したジオンの艦隊も同じ条件で戦うしかなくなり、数の不利を解消する手段にはならない。
が、ある事に気付く。それは
「戦艦自体を大破させなくても、艦長や操縦士が集まるメインブリッジや、艦の動力部を破壊すれば事足りるじゃん」
という事。
となれば、より小さい範囲を攻撃できる兵器が必要になってくる。しかし、戦艦クラスの兵器では、そんなに小さな目標に砲撃を与える事は至難の業だし、そもそもこちらの散布したミノフスキー粒子のせいで、自軍のレーダーだって使えない。そこでジオンは考えた。
「だったらこっちも艦隊での攻撃は諦めて、別働隊に攻撃してもらおう。それもピンポイントで敵艦の要所要所を攻撃できる小さいヤツに。そしたら敵の砲撃だって当たり辛いしさ。ミノフスキー粒子のせいで遠隔操作はできないから人に乗り込んでもらって。そいつらに一つ一つ敵艦を潰していってもらうのさ!」
この様に、戦艦より小廻りが効く小さい機動兵器で、敵艦の周りをブンブンと蜂の様に飛び交い、砲撃をかわしながら攻撃を与え、また別の敵艦へ向かっていくという、ヒット&アウェイ戦法を繰り返していけばいいという考えが生まれる。しかも人間の様に手足があれば、様々な武器を臨機応変に使用できる。弾が無くなりゃ斧で攻撃、それもダメならパンチだキックだと、あくまで敵艦の重要な箇所だけ攻撃すればいい事に気付いた結果が「モビルスーツ」の開発だった。

そしてついにそのモビルスーツ「ザク」を完成させたジオン公国は、全ての準備を整え、宇宙世紀79年1月3日、地球連邦政府に宣戦を布告、独立戦争を仕掛けたのだった。この日から80年1月1日の終戦までを「一年戦争」と言う。

<一週間戦争におけるブリティッシュ作戦>

ジオン公国はまず奇襲という形で戦いを仕掛けた。連邦軍の拠点であるサイド1・2・4のコロニーに毒ガスを注入するわ、核兵器で破壊するわと、連邦から解放するはずのスペースノイドをも巻き込んでの大虐殺を行う。
その頃のジオン公国の実権はもはやデギン公王ではなく、長男のギレン・ザビ総帥が握っていた。彼は極端な持論の持ち主で、全ての人類はジオン公国によって管理運営されるべきと掲げ、連邦に加担する者は、例えスペースノイドであっても容赦しないという考えだった。
その考えのもと、空前絶後の作戦が行われる。それが「コロニー落とし」と呼ばれる「ブリティッシュ作戦」だ。
スペースコロニーを地球に落とすというもので、目標は地球連邦軍の中枢である地下要塞、ジャブロー。ジャブローはアマゾン川地下の強固な岩盤の奥深くにあり、核攻撃にも耐えうる堅牢さを誇るが、広島型原爆の300万発分に相当するコロニー落下の爆撃を受ければひとたまりもない。連邦軍も本拠地を失ってしまえばもはや戦う気力も失せるだろうと、戦争の早期終結が目的として行われた作戦だった。
ジオンはまずサイド2の「アイランド・イフッシュ」というコロニーに毒ガスを注入し、全住民を虐殺。死体の詰まったコロニーを地球に向かって移送させる。
その間にコロニーを破壊しようとする連邦軍だったが、ミノフスキー粒子と未知の兵器ザクにことごとく阻止される。
こうしてコロニーは見事地球へ落下したものの、途中の戦いによりコロニーには亀裂が入っていた。そのため大気圏突入の際の衝撃によって、コロニーは大きく前後に割れ、さらに後方部も3つに分かれ、前部はオーストラリアのシドニーに、後部の2つは北アメリカに、1つは太平洋にと、ジャブローに落とすべく行われたこの作戦は失敗に終わってしまう。(オープニングのナレーションベースの映像で、この時シドニーに落ちたコロニーの様子が見れる)
しかし、当然ながら地球には有史以来最大の甚大な被害を与え、オーストラリア大陸は1/3、北アメリカ大陸は1/4が壊滅。2次被害を合わせると、23億人以上の命が奪われた。

開戦の1月3日から、コロニーが落とされた1月10日までを「一週間戦争」と呼ぶ。

<ルウム戦役>

ジャブロー壊滅という目的が達せられなかったブリティッシュ作戦。ギレンは周りの反対を顧みず第2次ブリティッシュ作戦を発動する。
今度の目標はサイド5、通称ルウム。ルウムのコロニーをまた地球に落とそうと艦隊を派遣した。
一方、地球連邦軍は1週間戦争の痛手により、すっかり及び腰になってしまっていたが、その中で唯一主戦論を掲げていた連邦将校レビル中将は、密かに艦隊をまとめ、コロニー降下作戦を阻止するべくサイド5へ進攻。レビル艦隊が到着後即戦いとなり、ジオンはコロニーの移送を断念。転じて艦隊戦に突入する。
宇宙世紀79年1月15日、このサイド5で行われた人類史上初の宇宙艦隊戦を「ルウム戦役」と呼ぶ。

連邦軍はジオン軍の3倍という兵力だったが、この戦いもMSを使う新戦術を用いたジオン公国の圧倒的勝利に終わり、あまつさえ、レビル中将はジオンの捕虜とされる憂き目に遭う。(レビルを捕獲したのがあのジェットストリーム・アタックで名高い、黒い三連星)
ちなみに、当時中尉だったシャアは、この戦いで連邦戦艦5隻を沈めた功績から少佐に昇進し「赤い彗星」の異名を得る事になる。

<南極条約>

ブリティッシュ作戦は、第1次も2次も本来の意味では成功しなかったが、MSを用いた画期的な戦闘スタイルとその大戦果は、連邦軍の戦意を挫くのに十分な効果があった。
そういった意味で、戦争の早期終結を計ったギレンの作戦は見事に成功し、その勢いを駆って、ジオンは連邦に事実上の降伏勧告に等しい和平条約を突きつける。
この会談は南極にて、双方の交渉団がまみえて行われたが、戦況的に有利なジオン側は終始高圧的な態度で臨み、連邦側もこれだけの敗戦が続いている状況下ではそれもやむなしといったところで、連邦軍の解体なども含む理不尽な要求も、飲まざるを得ないといった状況だった。

しかし、ここでその会談の席に、双方にとって予期しないニュースが舞い込んだ。ルウム戦役でジオンの捕虜となったレビル中将が脱走に成功したとの事。その上、ジオンの内情を見たレビル自身の口から、ジオンには連邦が考えている程の兵力は無いと、宇宙から全地球圏に向けて放送されたのだ。(「ジオンに兵無し」で知られる有名な演説)
連邦の屋台骨だったレビルの帰還と、その内容に、連邦は完全に息を吹き返し、本来30倍の国力がある側の当然の態度でもって、ジオンの要求をはねのけた。

そして交渉は決裂し、結局戦争は継続する事に。
結果、「生物・化学・核兵器の使用禁止」「捕虜に関する取り決め」「木星エネルギー船団や中立地帯への攻撃禁止」などが決められただけの会談に終わる。
ジオン側にしてみれば終戦条約を結ぶつもりが、単なる戦時条約を決めただけに留まってしまった。
これが宇宙世紀79年1月31日に結ばれた「南極条約」である。



<地球侵攻作戦>

南極条約締結によって、短期決戦を見越していたジオンの思惑は覆され、長期戦の様相を見せる。
そうなると物資も人員も連邦に比べるべくもないコロニー国家であるジオンには、当然不利な状況になるのは必至だ。そこでジオンはついに「地球侵攻作戦」に出る。地球の連邦軍の拠点を次々に占領、もしくは破壊。資源を徴収しながら戦うという戦略にでた。しかし、局地的な成功を次々治めるも、やはり地球は広く、地球全土を制圧する事は難しかった。

<V作戦とビンソン計画>

その間に連邦の方も着々と反撃の兆しを見せていく。
ようやくこの戦いにおいて、MSの重要性に気付いた連邦は、捕獲したザクの研究をベースに、独自のMSとその運用艦を開発するといった「V作戦」と、それに絡め、一週間戦争やルウム戦役で失った戦艦を大量に建造していくといった「ビンソン計画」に着手。
ジオンが表向き地球を制圧していくかに見える状況で、水面下では本来の物量的な優位面を駆使し、長期戦になるのをこれ幸いと、その二つの計画に従事していった。

そんなこんなで、戦争が膠着状態に入り8ヶ月余りが過ぎた宇宙世紀79年9月18日「V作戦」を察知したシャア少佐が、サイド7に偵察に入るところからこの物語は始まる。(な、な、な、長かった〜〜〜〜!!)






ご拝読、誠にありがとうございました。

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