2025年11月19日(水)。
すっかり寒くなり、秋を感じるのもつかの間、冬モードに切り替え中です。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
先週末の「君を巻き込んで渦潮大回転!?森崎博之と行かさる淡路・徳島3日間」に
ご参加いただいた皆様、お帰りなさい!そしてありがとうございました!
たっぷり満喫されたようでなによりです!!
リーダーが昨年参加した札響読み聴かせコンサート「おばけのマールとたのしいオーケストラ」の
「おばけのマール」が20周年を迎えるそうです。
『おばけのマール』。とは、札幌市の円山に住むおばけのマールが主人公の絵本シリーズです。
マールが様々な場所に出かけ、たくさんの仲間と出会いながら冒険する物語。
円山動物園や時計台、雪まつりや公園など札幌の知っている場所や出てくるので
読んでいても身近に感じて、住んでいるところが舞台になっている自慢の大好きな絵本たちです。
作者は札幌在住のなかいれいさん(絵)とけーたろうさん(文)。
個人コレクションは貸し出し中で画像はこれしかありませんが、
2005年に登場してから20年の間に13冊刊行されています。
タイトルは・・・
「おばけのマールとまるやまどうぶつえん」
「おばけのマールとゆきまつり」
「おばけのマールとおべんとう」
「おばけのマールとちいさなびじゅつかん」
「おばけのマールとおかしなとけいだい」
「おばけのマールとふしぎなかがくかん」
「おばけのマールとみんなのとしょかん」
「おばけのマールとしろ」
「おばけのマールとたのしいオーケストラ」
「おばけのマールとすてきなことば」
「おばけのマールとモーニングのあとで」
タイトルを見ただけでも楽しくなってきます。
そして最新作が11月22日に発売の『おばけのマールとぶんぶんぶんがくかん』。
北海道立文学館がテーマだそう。
何度か行ったことがあるのでこれまた身近で楽しみです!
また20周年を記念して展覧会やイベントが開催されるとのこと。
「シリーズ刊行20年 おばけのマール ほんがだいすき! 」
2025年11月22日(土)~2026年1月18日(日)までそれこそ北海道立文学館で特別開催です。
原画の展示やトークショーなど、マールの世界を一堂に感じられる展覧会。
絵本を飛び出して、私たちの地元にある宝物をマールに紹介してもらえるようなので
今からワクワクです。
みなさんもこれを機会にマールの世界にふれてみませんか?
今年も残すところあと少しとなりました。
2025年を余すところなく楽しみましょー!