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CUE DIARY キューダイアリー

2018

12/9

10:00

安田 顕

12月9日 日曜日

安田 顕

タクシー内。
車窓、雪景色。
晴。

金曜日から、札幌でファンの皆様と
和気あいあいとイベント中です。

昨日は、誕生日を皆様でお祝いしてくださいました。

感謝。

45歳になりました。

抱負とか述べたほうがいいのかしら……。
……抱負って言ってもなー。

なんて、ボーっと考えてましたら。
「今日は、おやすみなんですか?」
と、話しかけてくださいました。

いえ、
と答えても、なんか説明難しいしなあ……。
かと言って、
はい、と言うのも、ね……。

「あ、とりあえず、向かってください」
そう、答えました。

こういったときの相槌が苦手です^_^

45歳。

とりあえず。

無理しなくていいときは、無理せず。

無理しなきゃならないときは、無理しつつ。

大切な方達に、楽しんでもらえるよう、
努めつつ。

そんな感じで。

いつも、ありがとうございます。
今後共、よろしくお願いいたします。

あ。
こんやは、下町ロケットさんですね。
今夜の9話のラストシーンでね。
脚本読んで、私、とてもジーンときた台詞があります。
3年前の下町ロケット、
私の中の名台詞一位は、
「オッサンが夢見て何が悪い」
でした。
今回の下町ロケット。
今夜のラストシーンのある台詞が、
多分、私の中の一位です。

その時々の自分の状態で、
その言葉がとても大切に感じられたりするんですね。
私は、今夜のラストシーンのある言葉に、
目の前の霧が晴れました。
忙しないウジウジした日々でも、その言葉の想いを抱えて過ごせば、言動は自ずと変わるかもなー、なんて思えてしまいました。

ドラマに、感謝します。

よる9時からです。
よろしければ。

到着。

良い日曜日を。

またね。