CUE DIARY

戸次重幸 戸次重幸 2017/06/28 20:00 まさに、愛しき財布。

アキちゃん、俺もね、落としたのよ財布。

3週間前のハナタレでの札幌で。



でも、俺は……



まったく落としたままの状態で警察に届けられてた!

(なんか申し訳ない!)



いや〜〜、世の中捨てたものじゃないと思ったね。


現金は5万円も入ってなかったから

よしんば現金はそっくりなくなってても

カード類だけ無事ならそれでいいと思ったけど

そっくりそのまま届けられてたわ。



恥ずかしながら、ハナタレ後にメイクのみゆきちゃんと親友(江田)とで

みゆきちゃんちで飲んでる時に、マネージャーからの


「シゲさん、財布落としてませんか?」


という電話で、初めてなくなってたことに気づく始末。



でも、あれ?

どうして警察は事務所に電話をくれたんだ?

なぜ落とし主が俺だと?




「ははーん。免許証だな。免許証の顔写真で【戸次重幸】だと判明し

 警察が律儀にネットでCUEの連絡先を調べてくれたからか〜〜」




当初そう思って「この商売やってて良かったな〜〜」

なんて能天気に思ってた。


そして、財布が届けられている交番に行くと

財布の中に、CUEが作ってくれた俺の名刺が入っていたことに気づく……。




「なんや、これのおかげかーーーい!!」




とんだ勘違い野郎だった自分を戒めた……。




それにしても「ツイて」いた。



拾ってくれたのは、ご高齢のご婦人だった。

まずそこがツイてた。

これが「うわ!財布だ!金だ!ラッキー!」的なリアクションをする人種だったら

まず間違いなく交番には届いてないだろう。

よしんば届けられてても、アキちゃんと同じ目にあっていたに違いない。

心穏やかで、お優しいご婦人が拾ってくれてこちらがラッキー。ツイてた。



しかも、そのご婦人は足が悪いらしく

そのご主人がわざわざ交番まで届けてくれたという……。

そんな心優しい方々が拾ってくれたのが、一番のツイてたこと。



そして、マネージャーから電話をもらった時は結構夜も遅かったのだが

その時間までマネージャーが事務所にいてくれたこと。

せっかく警察が事務所に電話をくれても、事務所に誰もいなかったら

事が発覚するのは次の日になっていただろう。

(なんせこっちは落としたことすら気づいてなかったのだから)


もちろんマネージャーも、いつもはそんな時間に会社にいる訳はなく

なんでも次の日はイベントがあり

たまたまその日だけ、下準備で帰るに帰れなかったと聞きました。


いや〜〜いや〜〜いや〜〜、ほんとツイてたな〜〜〜!!



そして、その交番までは歩くにはちょっと距離があり

飲み途中の酔っ払いには相当キツかったのだが

酒がまったく飲めない親友(江田)はその日もコーラしか飲んでなかったので

そいつの車で交番まで行けたこと。ツイてた。



そして、報礼金は一律所持金の10%だと思っていたが

5〜20%の枠内が正解で

その金額は落とし主が勝手に決められるといった知識も得られたこと。

落し物を渡す時の警察の手続きから何から……。

少なからず本を書く人間には、無駄な知識なんてない。ツイてた。



後日、拾ってくれたご婦人にお電話し、お礼を述べ

報礼金もMAX以上差し上げさせていただきました。




というわけで


人に優しさに触れたというお話でした。






アキちゃん


「カード戻ってきただけでも良しとしましょう!」


なくなった金額分、今度俺が奢ったる(笑)

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