CUE DIARY

森崎博之 森崎博之 2017/02/06 17:00 ロボ、ハナタレ、そして新しい仕事へ

狼王ロボ、全日程終了しました。
連日満席で千秋楽にはスタオベまでいただきました。
千年王国に参加した全員が歓喜に震え、今後の励みとなりました。
ありがとうございました。

正直大変だったこともあったけど、結果の出た仕事の後の酒は格別でした。
打ち上げではだいぶ飲み過ぎてしまい、翌日はかなりしんどかった。

「真田丸」の大打ち上げの後の大泉はこんな状態で知床に飛んでハナタレナックス全国版の収録をしたのか!そりゃあ大変だったなあ。としみじみ思いました(笑)
2月12日の放送です、どうぞ日本中でご覧ください。
洋ちゃんの酔いっぷり、面白いです。


千年王国は代表が出産を数日後に控えていて、カーテンコールは私に託されました。

「千年王国面白いでしょう!」
「北海道には素晴らしい劇団がいっぱいあるぞ!」
「演劇シーズン盛り上げよう!」

と、日々シートンのセリフより大声でアツく話してきました。

そして、
「いまから嘘を言います!」
「狼王ロボ、再演が決まりました!」
「全国ツアーします!」
とも。(笑)



実はね、この舞台は動物と人間の共存というテーマの他に、「命のとりあい」が見せ場です。
ダンサーが劇場すべて使って、生身の身体だけでそれを表現するために、彼らはいつも生傷が絶えません。
アザだらけで自慢し合ったりしています。

そんななか本番4日目にリフト(高く相手を持ち上げるポーズ)で着地を失敗して肘を骨折し、急ぎ病院へ運ばれて全治三ヶ月の診断をもらい、参加不可能になってしまったアンサンブルダンサーがいました。

彼女の穴を埋めるべく、他のダンサーはその日の終演後から振りやコンビネーションを急遽変更し、上演に間に合わせました。

彼女はまだ学生で今月実習があったのですが、この怪我でふいにしてしまいました。
留年が決まってしまった彼女に「おれも6年大学に行ったからナックスが出来たんだよ。まわり道も悪くない」といって元気付けますが、彼女の失意は相当なものだったと思います。

彼女が全快したら、またあのコランポー平原を自由に駆け回ってほしい。

そんな思いがあります。

そしてロボの群れにやられて欲しい(笑)


さきちゃん。
また一緒にやりましょう!



さて今日から東京に来ました。
あたらしい仕事の始まりです。

気持ち切り替えて頑張ろう!

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