TALENT'S COLUMN

男列伝 第16回 「バート・バカラック」

著:安田顕
こないだ、Blu-rayのデッキを買いました。
で、何のデイスクを買おうかと考えまして。
やはり音楽系のブルーレイを買おうかなと思い、HMVに行ったんです。
そうしましたら、大好きな映画が目に入りまして。
結局、音楽系ではなく、その映画のブルーレイを買って帰りました。

『明日に向かって撃て!』

なんだか、冒頭のセピア色の映像から、スーッと入り込んでしまうんです。
音楽がね、この部分でかなり貢献してるんだなあ。

その音楽を担当したのが、バート・バカラック。

あまりに有名すぎる1928年生まれのアメリカの音楽家であります。

いいよね。

映画の中で、まだ作られ始めたばかりの自転車という乗り物でポール・ニューマンとキャサリン・ロスが戯れるシーンがありますが、ここで聴こえる“雨にぬれても”がまた、

いいよね。

中高生の頃にカーペンターズの“遥かなる影”に出会い、あまりに素敵な歌声とメロディーだったので、誰が作ったのかと調べたときに、初めてバート・バカラックの名前を知りました。

ホント、メロディメーカーよね。
彼のストリングスって、ホント、素敵よね。

あらいやだ。
なんでオカマ口調なのかしら。

稀代のメロディメーカーによる『明日に向かって撃て!』のサントラを今聴きながら、漂いつつ思うのは、
結局私、ラップやヒップホップ、今の音に乗り切れてないエセ音楽好きなのねと思ってしまうわよ。

ライノ・レーベルから出ているバート・バカラックのコンピレーションCD、
“The Look of Love”
最高だわさ。
一生残る名曲の数々。
あ〜。
至福だべさ。

あ、洗濯機がピーピー言ってる。
干さなきゃ。
ではでは、したっけ。

第24回『綺麗道〜消えぬなら隠してしまえホトトギス!〜』

著:小橋亜樹
皆様ごきげんよう。
(有)小橋亜樹の代表取締役コハシアキです。
いつの頃からでしょう…眼周部署にコジワさんが入顔してきたのは。
最初はアルバイトとの事で、私の肌調子が悪い時にチラッと姿を見かけるくらいだったのですが、スタジオで浴びるライト光や移動車での乾燥、そして日々の馬鹿笑いなどの影響で気づいた時には住み込みで勤め出しました。

しかも体内部では、創業当時から私にハリやみずみずしさを与えてきたコラーゲンさんやヒアルロンさん達が時代の波に飲まれ勢いを無くしており
「オーナー…正直我々だけではもう限界です。このままではコジワ氏がどんどん勢力をのばし(有)コジワ亜樹になってしまいます。是非とも新しい助っ人が必要なんです!」
と涙ながらに訴えてきたではありませんか。

あぁ…なんということか。

私は小橋亜樹のオーナーとして今まで何をしていたんだ。
様々な化粧品を買い試してはきたものの、何の効果も得られていなかったということか…。
エステだって行ってない訳じゃない。
田中宥久子氏の造顔マッサージだってやった。佐伯チズ氏のコットンだって化粧水浸して貼り付けた。かつて訪問販売で買ったアタッシュケースみたいな美顔機だっていざという時は使っているではないか。

だのに!だのになぜっ?!

と、その時!
シロアリに内部を蝕まれている住宅ドキュメンタリーを観ていた私は気づいたのです。

『はっ!!いくら外部から守ろうとしても内部に味方がいなけりゃ意味がない。
そうだ。先ずは私の食生活を改善しなければ根本的な解決にはならないのではないか…』

そう。今のままではまるで穴の空いたバケツにSKUを入れているようなもの。
悠香のお茶石鹸の努力をなんだと思っていたんだ。

『しかし…しかし待てよ。態勢を立て直すには若干の時間が必要だ。それまでの間一体どうしたら…』

と、頭を抱え泥酔している私の目に飛び込んできたのが、深夜のリサ・ステッグマイヤー氏でした。

通販番組の中で彼女は
「コジワだったら隠せばいいじゃないっ!」
と輝く笑顔でアドバイスをくれたのでした。

『なるほど! 消すまで時間がかかるなら隠してしまえホトトギス論かっ!』

こうして私の手元にやってきた「トライアクティリンIDWフィラー」
一度の使用でその効果は絶大なものでした。
確かに薄く目立たなくなる。
肌の凹部分を平らにし凸と馴染ませ光の反射作用で紛らわせる。簡単に説明するとこのような仕組みのクリーム。
もちろん個人差はあるでしょうが、海外でも人気ナンバーワンのコジワ隠しにより当座は(有)小橋亜樹も安泰でいられ…ますようにと、最終的には神頼みな私でした。

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